金萱(キンセン)種とは、日本統治時代に開設した製茶試験場――後の台湾茶業改良場の主任場長であり、台湾茶の父と呼ばれる吳振鐸(ゴシンタク)氏が栽培したチャノキ。“台農8号”を種子親とし、“硬枝紅心”を花粉親にし、交雑して育成した品種である。
また、1931年に27個目のタネで育成されたため、台湾語で「二七仔(ギーチッアー)」と別名が付き、さらに育成に成功した12番目のチャノキなので、「12号」とも呼ばれる。葉がツヤツヤした緑色で、生産量が多く、筆紙に尽くしがたいほんのりミルクの香りに花のような香りがしているので、女性や若者達に大人気!
「根本MUZEN」独自の抽出技術で取ったキンセンチャハイドロラットは、お茶の香りを引き出し、環境からダメージを受けているお肌を守る上、お肌本来の持つ力へ導く、収集すべき台湾の香りである。
振動及びマイクロ波の合わせで抽出し、キンセン茶葉の植物体内の原液を得た。お茶の抗酸化力を保留し、お肌にスプレーしたら健やかに保たれ、環境ダメージからお肌を保護する。
ゼロケミカルのキンセンチャ植物原液
抗菌剤フリー/鉱物油フリー/パラフィンフリー/着色料フリー/安定剤フリー/分散剤フリー/合成香料フリー/合成乳化剤フリー/シリコンフリー
【使い方】
1) 普段使い:植物原液(アクティブローション)→ハイドロラットやハイドロラットエッセンス→フェイスクリーム→セラムオイル
2) 水分補給:植物原液(アクティブローション)→ハイドロラットやハイドロラットエッセンス→フェイスクリーム→セラムオイル→植物原液
アロマテラピーの愛好者及び促進者の私たちは、天然のままで加工されない抽出法こそ、天然物が無傷で保存されることを信じている。
植物体に貯蔵されるエキスが心身に与える変化を理解すると同時に、天然物の全ての変化も感じられるでしょう。
水蒸気蒸留、振動抽出、分子蒸留、ブレンドハイドロラットの抽出などの独自の抽出法こそ、弊社がハイドロラットに技術を絶えず改善していることの証である。
2019年弊社のDPSL実験室は再び自己を超え、振動及びマイクロ波の合わせで抽出、植物体内の原液を得た。
加水操作を行わないので希釈されない、化学成分も全く含まれてない。植物原液は植物体の水分をそのまま保留、植物自体のエネルギーも完全に表せる。